五智山蓮華寺|ブログ

8月護摩供法話

(2018.08.28 更新)

残暑厳しい中、本日もたくさんのご参拝の方々が参られました。

本日の法話は、副住職が叩く法楽太鼓での一コマで、滴り落ちる汗が目に入る時は、目にしみるが目を閉じれば我慢は出来る、それが鼻先にくるとむず痒く我慢が出来ず手を止めてしまったこと。

思わず太鼓は止まってはしまうが、皆様は状況を分かるから理解してくださる。

相手の気持ちを理解することが大事でまた、一所懸命になりすぎると体が無理することに気づきにくくなる。一休みすることも大事であるということをお話しました。