5月の護摩供法話
(2018.06.25 更新)
梅雨の折、皆様いかがお過ごしでしょうか?
お寺では、きゅうり封じに向けての準備が始まっております。
更新が遅くなりましたが、5月の護摩供法話は『感謝』のお話でした。
●感謝を忘れて自分のことばかりではひどい目に合う
●御飯を自分のために作ってもらったら「ありがとう」と感謝の気持ちを伝える
●幸せは一人で感じても面白くない
四国八十八ヶ所をまわる時は一人では心細いですが、ひとりではなく、お大師さんが付いて来てくださります。
一人では出来ないことが、二人なら出来る、幸せを一人で感じるより二人で感じるともっと幸せ。
一人より、二人、三人と、幸せや感謝が広がっていく事は素敵だな、この輪が繋がっていくといいなとお話を聞いておりました。
今月の6月28日にも護摩供が11時よりございます。法話と炊き込みご飯のお接待もございますのでお時間ある方はいらして下さい。